JFAEL 一般財団法人 会計教育研修機構 役員・会計実務家研修役員・会計
実務家研修

セミナー紹介企業価値向上を目指すIR~投資家視点と統合報告(全3回)

企業価値向上を目指すIR~投資家視点と統合報告

日本の上場企業は、相次いで成長戦略や経営計画を打ち出しています。背景にはコーポレートガバナンス改革の進展や投資家の期待があります。従来以上にIR活動を強化する企業も広がり、統合報告書やIRイベントの内容が充実してきています。この流れを企業価値向上につなげるには、投資家の視点を踏まえたIRに企業グループ全体で取り組むことが重要です。このセミナーでは、企業価値向上を目指すIRのポイントや統合報告書のあり方を事例やデータを活用して浮き彫りにします。

※本講義は一般社団法人 日本IR協議会及び当法人との共催です。

案内ちらし

こちらからご確認ください。お申込みについては本ページ下部の「お申込みはこちら」よりお手続きください。

講義回数

全3回

実施形態

第1回:ハイブリッド(会場参加またはライブ配信)+アーカイブ配信

第2回:ハイブリッド(会場参加またはライブ配信)+アーカイブ配信

第3回:IRカンファレンスへ優待ご案内

(第1回、第2回)CPDについて

●単位数:各回1.5単位
●単位付与条件 会場参加:受付にてCPDカード登録・全時間の受講、ライブ配信:受講後のアンケート回答・全時間の受講
※本セミナーは日本公認会計士協会の社外役員推奨研修として認定を受けています。
※CPD単位取得希望の方は、アンケートに研修登録番号を必ずご記入ください。未記入の場合、CPD単位の付与ができない場合があります。
※アーカイブ配信での受講の場合は単位付与対象外となります。「自己学習」としての利用は可能ですので、ご希望の方はご自身で単位の申告をお願いいたします。
※単位認定研修についての詳細はこちらをご確認ください。

実務補習単位について

申請手続き中です。確定次第追記いたします。
※単位認定研修についての詳細はこちらをご確認ください。

お申込み方法について

セミナーのお申込み方法は、こちらをご覧ください。

受講料

第1回、第2回

会員  無料 

※法人会員は一口3名まで無料、超過した場合は超過人数1名あたり各回5,000円(税込)

非会員 1回あたり15,000円(税込)

第3回(IRカンファレンス)

第1回・第2回を受講された方は、日本IR協議会の会員価格にてご受講いただけます。

申込期限

日程

第1回「企業価値向上のための戦略的IR」
ハイブリッド(会場参加・ライブ配信)
11月15日(金) 14:00~15:30
アーカイブ配信期間
2024年11月26日(火)~2025年7月31日(木)


第2回「統合報告書はどのように読まれているのか」
ハイブリッド(会場参加・ライブ配信)
12月2日(月) 14:00~15:30
アーカイブ配信期間
2024年12月10日(火)~2025年7月31日(木)


第3回「IRカンファレンス2024」

12月24日(火) 9:30~15:45
※参加方法などの詳細は日本IR協議会ウェブサイトにてご確認ください。

申込期限

第1回・第2回 ハイブリッド(会場参加・ライブ配信):各回開催日の3営業日前まで アーカイブ配信:2025年4月22日(火) ※第3回はIRカンファレンスへ直接お申込みください

プログラム

第1回 企業価値向上のための戦略的IR

11月15日(金) 14:00~15:30
アーカイブ配信:2024年11月26日(火)~2025年7月31日(木)
―――

・IRの基本と進化
・投資家視点を踏まえたIRの要点
・企業価値向上を導く3つのポイント
・段階別目標と活動のあり方
・「IR優良企業」の取り組みと評価
・まとめ

CPD単位数:1.5単位 研修コード:6402
※本セミナーは日本公認会計士協会の社外役員推奨研修として認定を受けています。

佐藤 淑子 氏




一般社団法人 日本IR協議会 専務理事

<プロフィール>
1985年慶応義塾大学経済学部卒業。同年日本経済新聞社に入社。1993年に日本IR協議会に出向。2003年から同協議会首席研究員。2007年事務局長、2015年から専務理事。企業や投資家との対話を講演や執筆に活かし、IR活動のレベルアップ、ひいては企業価値向上、資本市場の活性化に向けて活動を続けている。
主な著書に『経営戦略とコーポレートファイナンス』(2013年、日本経済新聞出版社・共著)、『IRの成功戦略』(2015年、日本経済新聞出版)『企業・投資家・証券アナリスト企業価値向上のための対話』(2017年、日本経済新聞出版・共著)『バックキャスト思考とSDGs/ESG投資』(2019年、同文舘出版・共著)『サステナブル経営と資本市場』(2019年、日本経済新聞出版・共著)『コーポレートガバナンス・コードの実践 第3版』(2021年、日経BP・共著)など。

第2回 統合報告書はどのように読まれているのか

12月2日(月) 14:00~15:30
アーカイブ配信:2024年12月10日(火)~2025年7月31日(木)
―――

・統合報告書作成での要点
・読み手をどのように絞るべきか
・機関投資家はどのように読んでいるのか
・【実践】参加企業の統合報告書のレビュー
・今後の情報開示の動向
・まとめ

CPD単位数:1.5単位 研修コード:2302
※本セミナーは日本公認会計士協会の社外役員推奨研修として認定を受けています。

円谷 昭一 氏




一橋大学大学院 経営管理研究科教授/一般社団法人 日本IR協議会 客員研究員

<プロフィール>
2001年、一橋大学商学部卒業。2006年、一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。2011年より一橋大学経営管理研究科 准教授、2021年より現職。2019年、韓国外国語大学客員教員。専門は情報開示、コーポレート・ガバナンス。2007年より日本IR協議会客員研究員。日本経済会計学会理事、日本IR学会理事。2017年よりりそなアセットマネジメント「責任投資検証会議」委員。2020年より金融庁「スチュワードシップ・コード及びコーポレートガバナンス・コードのフォローアップ会議」委員。2023年より「日経統合報告書アワード」副審査委員長。主著に『政策保有株式の実証分析』(日本経済新聞出版,2020年6月)、『コーポレート・ガバナンス「本当にそうなのか?」2-大量データからみる真実』(同文舘出版,2023年3月)など。


【IRカンファレンス2024】(日本IR協議会・日本経済新聞社共催)

日 時: 2024年12月24日(火)9時30分~15時45分(9時開場)※メインホールは10時開場
テーマ:「問われる成長戦略の持続力~IRが支える経営改革」
方 式: 会場とオンラインによるハイブリッド開催  ※開催後にアーカイブ配信も予定しております。
会 場: 大手町プレイスホール&カンファレンス
     https://otemachi-place-hc.jp/access.html
参加費:会 員/1名につき 【会 場】 4,400円(税込)【オンライン】3,300円(税込) 
    非会員/1名につき 【会 場】11,000円(税込)【オンライン】8,800円(税込)

会場・受講方法

<第1回、第2回>

会場参加_東京金融ビレッジ

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー5階
アクセスマップはこちら

備考

アクセス:大手町駅から直結(東京メトロ丸ノ内線A1出口(鎌倉橋方面)が最寄り)
大手町駅には、東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線、都営三田線が乗り入れています。

ライブ配信

お申し込み後、前日までにお申し込み頂いたメールアドレスに視聴URLをお送り致します。

また、ライブ配信ではZoomを利用します。
事前にこちらのマニュアルをご確認ください。

アーカイブ配信

アーカイブ配信は、ライブ配信と同じ映像を後日再配信するものです。
配信開始いたしましたら、ご案内メールをお送りいたします。
配信期間は本ページ内の日程欄をご覧ください。

 

<第3回>

IRカンファレンス2024(大手町プレイスホール&カンファレンス)
https://otemachi-place-hc.jp/access.html

セミナーに申し込む

カレンダーを見る