ケーススタディ 事業計画の極意
企業の経営戦略において不可欠な事業計画を策定するにあたり、前向きに取り組めている実務担当者ばかりではないのではないでしょうか。事業計画に命を吹き込み、意欲的に取り組むことができれば、組織の伸びしろを増やし、成長の可能性を広げることができるはずです。
本セミナーでは、事業計画に向き合う心構え(極意)を、役員および実務担当者のそれぞれの階層に向けて投げかけるともに、
〇そもそも事業計画の役割と意義とは?
〇トップライン=売上高の設計方法について
〇コストを描くときの考え方と、事業計画の活用方法
〇トップラインの収益構造設計に関する体系的な方法
などを解説します。
※本講座は、会場参加での受講でもっとも効果的な学びを想定した構成となっております。ぜひ当日会場でのご参加をお待ちしております。
講義回数
全3回(各回2.0時間)実施形態
ハイブリッド(会場参加またはライブ配信)+アーカイブ配信のセット※ハイブリッド(会場参加またはライブ配信)受講にお申込みいただくとアーカイブ配信も視聴いただけます。アーカイブのみご希望の方もこちらからお申込みください。
※ライブ配信はZoomウェビナーを使用して配信いたします。視聴用URLはZoom (no-reply@zoom.us)から配信されます。
CPDについて
調整中です。確定次第追記いたします。実務補習単位について
調整中です。確定次第追記いたします。お申込み方法について
セミナーのお申込み方法は、こちらをご覧ください。受講料
会員
無料※法人会員:5口未満の会員は1口6名まで、5口以上加入の会員は1口3名まで無料、超過した場合は超過人数1名あたり各回5,000円(税込)
非会員
1回あたり15,000円(税込)申込期限
日程
ハイブリッド(会場参加・ライブ配信)
第1回 2025年6月5日(木)14:00~16:00
第2回 2025年6月6日(金)14:00~16:00
第3回 2025年6月10日(火)14:00~16:00
アーカイブ配信期間
アーカイブ配信:2025年9月16日(火)~2025年9月30日(火)
※他セミナーとは配信日程・期間の設定が大幅に異なります。あらかじめご了承ください。
申込期限
ハイブリッド(会場参加・ライブ配信):各回開催日の3営業日前まで アーカイブ配信:2025年9月22日(月)
講師紹介
木村 義弘 氏

2006年、株式会社インスパイア入社。投資部門にてスタートアップへの投資実行、投資後のバリューアップに従事。
スタートアップの海外事業立ち上げを経て、2011年デロイトトーマツコンサルティングに入社。デロイトとして、ミャンマー事務所創設に従事し、現地では日系企業・現地政府の産業政策立案支援に携わった。
2015年メディア系企業の経営企画部メンバーとして国内外のM&Aを主導し、国内及びシンガポール子会社CFOとしてPMI・管理体制構築を推進した。
2018年株式会社プロフィナンスを創業。変化に強く、企業成長を加速させる動的経営プロダクト「Vividir(ビビディア)」を開発、提供。
グロービス経営大学院 特任准教授としてファイナンス科目の講義も担当する他、スタートアップアクセラレーションプログラムのメンターとしても活動。
ウイスキープロフェッショナル / ウイスキーレクチャラーとしてウイスキーイベントでの活動も。
著書:「事業計画の極意:仮説と検証で描く成長ストーリー」(中央経済社、2024年12月)
東京大学大学院工学系研究科修了。
プログラム
第1回 意義の理解とトップラインの設計
2025年6月5日(木)14:00~16:00
アーカイブ配信:2025年9月16日(火)~2025年9月30日(火)
そもそも事業計画の役割と意義とは?また最も重要となるトップライン=売上高の設計方法について
第2回 コスト設計と事業計画の活用 *宿題あり
2025年6月6日(金)14:00~16:00
アーカイブ配信:2025年9月16日(火)~2025年9月30日(火)
これを間違えると命取り?コストを描くときの考え方と、事業計画の活用方法
第3回 演習:さまざまなビジネスモデルの収益構造を解明する
2025年6月10日(火)14:00~16:00
アーカイブ配信:2025年9月16日(火)~2025年9月30日(火)
(第1回の内容を受けて)トップラインの収益構造設計に関する体系的な方法
会場・受講方法
会場参加_東京金融ビレッジ
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー5階
アクセスマップはこちら
備考
アクセス:大手町駅から直結(東京メトロ丸ノ内線A1出口(鎌倉橋方面)が最寄り)
大手町駅には、東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線、都営三田線が乗り入れています。
ライブ配信
お申し込み後、前日までにお申し込み頂いたメールアドレスに視聴URLをお送り致します。
また、ライブ配信ではZoomを利用します。
事前にこちらのマニュアルをご確認ください。
アーカイブ配信
アーカイブ配信は、ライブ配信と同じ映像を後日再配信するものです。
配信開始いたしましたら、ご案内メールをお送りいたします。
配信期間は本ページ内の日程欄をご覧ください。
ご参加にあたってのお願い・注意事項
●受講者お一人ずつ異なるメールアドレスでお申込みください。共有メールアドレスでのお申込みは受講管理の都合上お受けできかねます。
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●受講アカウントの共同利用は固くお断りいたします。必ず受講者ごとにお申込みください。講義映像をスクリーン等に投影し、複数人で視聴するような行為もご遠慮ください。
●本講座の記録及び広報のため、本講座の様子を撮影又は録画し、参加者の方を特定しない形で利用をさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
●本講座受講者において、迷惑行為及び、進行の妨げとなる行為(不規則発言など)が行われた場合には、強制的に退出させる場合があります。