【監査総合グループ第1回・第2回考査受験者】2月16日考査受験会場及び注意事項について

2025年2月6日

J1(2024年期生)、短縮生及び下位学年考査受験者 各位

実務補習協議会
東京実務補習所運営委員会
東海実務補習所運営委員会
近畿実務補習所運営委員会
九州実務補習所運営委員会

監査総合グループ第1回考査(J1、短縮生、下位学年考査受験者)

監査総合グループ第2回考査(J1、短縮生、下位学年考査受験者)

2月16日(日)に実施する監査総合グループ第1回・第2回考査の受験会場は、以下のとおりです。
当日の持ち物などの注意事項をよく読み、遅刻のないように来場してください。
※受験会場についてお問い合わせがある方は、2月12日(水)16時までに東京実務補習所事務局までご連絡ください。
 (補習生マイページ → お問い合せ → 種別「考査」を選択)

【注意事項】
考査(追試験含む)においては服装を自由とします。
 実務補習生の皆さんが、プロフェッショナルとして当然持つべき良識の範囲内での対応を期待します。

 通常講義(ディスカッション・ゼミナールを含む)については、変更はなくビジネスカジュアル、
 ビジネススーツとなります。
※マスクの着用については、個人の判断によることとします。ただし、咳等の症状がある場合は、他の受験者への配慮のためマスクの着用をお願いする場合がありますのであらかじめご了承ください。
※試験当日、以下に該当する方は、ほかの受験者への感染のおそれがあるため、受験をお控えください。
・感染症に罹患し、症状が回復していない場合
・発熱、咳、咽頭痛等の症状がある場合
・同居家族が感染症に罹患し、本人も感染が疑われる場合

※試験中に発熱、咳、咽頭痛等の症状が生じた場合には、必ずその旨を試験監督者へお申し出ください。症状により、別室での受験又は試験を中止しご帰宅していただくようお願いする場合がありますので、あらかじめご了承ください。また、咳がひどい等、体調不良に対し、周囲の受験者からクレームがあった場合も上記同様の指示をする場合があります。


※ 入室可能時間は、午前の試験は9:00、午後の試験は12:20です。時間を厳守してください。
※ 着席時刻・注意事項伝達以降の入室はできません。また、 着席時刻に指定された座席に着席していない場合は受験できません。(トイレ等で着席時刻に離席していた場合も受験できませんので、ご注意ください)
※ 自身の所属する補習所・支所の会場での受験となります。
※ 電車遅延を含め、いかなる理由でも遅刻は認めません。

1.受験会場

東京実務補習所

  • 東京ビッグサイト(会議棟) 6F、1F アクセスマップ フロアマップ
  • AP市ヶ谷 アクセスマップ
    ※東京ビッグサイト(会議棟)は、最寄駅からのご移動ならびにビッグサイト内の移動に時間がかかることが予想されます。お時間に余裕を持って受験会場にお越しください。
    ※AP市ヶ谷は、エレベーターでのご移動に時間がかかることが予想されます。お時間に余裕を持って受験会場にお越しください。
監査総合グループ第1回(J1対象)
※9:50以降の入室はできません。
・受験者一覧詳細
監査総合グループ第2回(J1対象)
※13:20以降の入室はできません。
・受験者一覧詳細
 

支所(札幌・仙台・新潟・長野・静岡・金沢・広島・高松)
・各支所の会場は日程表から確認してください。
第1回申込者一覧
第2回申込者一覧

東海実務補習所

監査総合グループ第1回(J1対象)
※9:50以降の入室はできません。
監査総合グループ第2回(J1対象)
※13:20以降の入室はできません。
・受験者一覧詳細・受験者一覧 詳細

近畿実務補習所

監査総合グループ第1回(J1対象)
※9:50以降の入室はできません。
監査総合グループ第2回(J1対象)
※13:20以降の入室はできません。
・受験者一覧詳細・受験者一覧 詳細

九州実務補習所

監査総合グループ第1回(J1対象)
※9:50以降の入室はできません。
監査総合グループ第2回(J1対象)
※13:20以降の入室はできません。
・受験者一覧詳細・受験者一覧 詳細

2.当日のタイムスケジュールについて

監査総合グループ第1回(J1対象) ※9:50以降の入室はできません。

9:00開場
9:50着席時刻・注意事項伝達(閉扉)
10:00試験開始
12:00試験終了

監査総合グループ第2回(J1対象) ※13:20以降の入室はできません。

12:20開場
13:20着席時刻・注意事項伝達(閉扉)
13:30試験開始
15:30試験終了

3.当日の持ち物及び試験での使用について

持ち物及び試験での使用については、「使用・持ち込み可能な物品について」と下記を確認してください。使用が認められるもの以外はカバン等にしまい、荷物はすべて足元に置いてください。(衣服のポケット等には何も入れないでください。試験中に試験監督者が必要と認めた場合は、携行品の確認をすることがあります。試験監督者の指示に従わない場合は、不正受験とみなすことがあります。)試験開始後は、カバン等から荷物を取り出すことはできません。※使用・持込み不可の物品を所持していた場合、試験監督者の判断で不正行為とみなします。

・補習生カード
補習生カードは、試験開始後に本人確認を行うため、机上に提示してください。
補習生カードを忘れた場合や紛失した場合は、運転免許証や社員証などの写真がついた本人確認のできる証明書類を机上に提示してください。
本人確認のできる証明書類の提示がないと受験できない場合があります。

・筆記用具
黒のボールペン又は万年筆のみ使用可(ただし、こするとインクが消えるボールペンは不可)
黒のボールペン又は万年筆以外で解答した答案は無効とし、採点いたしません。また、インクを消せるボールペンで解答した答案も無効とし、採点いたしません。
考査問題への記入に限り、鉛筆や蛍光ペン等の使用を認めます。
筆記用具はペンケースから取り出し、ペンケースはカバン等にしまってください。

・電卓
以下の各条件に該当するもの1台の使用を認めます。なお、試験監督者が基準に適合しないと判定した場合は、その電卓の使用を認めず、代替の電卓は貸与しません。
・ 数値を表示する部分がおおむね水平であるもの
・ 外形寸法がおおむね「20cm×20cm×5cm」を超えないもの
・ 音(音階、音声等)が発生しないもの
・ 電源内蔵式で、機能については以下のとおり

※使用が認められる機能:カウンター付演算状態表示機能、計算続行機能、アンサーチェック機能、税計算機能、日数・時間計算機能、換算機能、オートレビュー機能、キーロールオーバー(早打ち)機能

※使用が認められない機能:紙に記録する機能、プログラム入力又はプログラム記憶機能、いわゆる関数電卓機能、漢字・カナ・英字入力機能

・時計
※使用が認められるもの:腕時計又は懐中時計。机上に置いて使用してください。
※使用が認められないもの:スマートウォッチ(試験監督者がスマートウォッチかどうか判別しづらい腕時計を含む
             ストップウォッチ、キッチンタイマー、置時計
また、試験室内に掛け時計等を設置していない場合もあるため各自時計を用意してください。

・その他のもの
※使用が認められるもの:修正液又は修正テープ、定規
※使用が認められないもの:付箋、ペンケース、カッター、はさみ、ホチキス

4.その他注意事項について

※考査会場での筆記用具等の貸し出しは一切行いません。
※携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等の通信機器の使用はできず、時計としての使用も禁じます。必ず電源を切ってカバン等にしまってください。試験中に携帯電話等の着信音が鳴った場合や試験中に通信機器を所持していたことが判明した場合は、不正行為とみなします。
※水分補給のため、外装フィルムをはがしたフタ付きのペットボトル(外部から中身が確認できるもの)700ml以下のもの1本に限り、試験中に机上に置くことを認めます。(コンビニ等で販売しているカップや紙パック、アルミ缶等は不可)なお、ペットボトルカバーの使用は認めません。また、これ以外の試験中の飲食は禁止です。(のど飴・咳止めの飴については試験監督者の確認の上で摂取を認めます。ガム等は認めません。)
※試験中、耳栓の使用を認めますが、試験監督者からの注意伝達事項があるため、試験開始前及び試験終了後退出可能となるまでの間の使用は認めません。また、耳栓の使用により注意事項等を聞き漏らしても、そのことによる責任は当該受験者に帰するものであり、再度の説明等は一切行いません。なお、他の受験者に無用な疑念を与える可能性や、不正行為の未然防止といった試験運営上の観点等から支障をきたすおそれがあるものとして、例えば、以下のタイプの耳栓は、たとえ通信機能等がなく不正行為に利用できるものでない場合であってもその使用は認めていません。
・デジタル耳栓など、電子機器を内蔵しているもの
・ウェアラブル端末などのように外形上通信機能を有する機器と誤認するおそれがあるもの
※ 室温調節のためにひざ掛けやカイロ等を使用することについては、試験監督者の確認の上で認めます。また、コート等をひざ掛けとして用いる場合は、ポケットの中身を全て出しカバン等にしまってください。
※自身の持ち物には名前を書く、貴重品は肌身離さず持つ等、自己管理を徹底してください。試験会場内での持ち物の紛失等に関する責任は受験者個人に帰するものとなります。

5.採点・成績について

※模範解答は、考査実施後の翌週にウェブサイトで公表します。(公表期間:約1か月)
※考査の採点結果(成績・単位)は、補習生マイページにアップされます。成績公開予定日:3月10日(月)ごろ
※考査の採点済み答案用紙は、返却しません。
※採点済み答案の閲覧ならびに模範解答や採点結果に関する質問等の問合せは受け付けません。

【成績及び取得単位】
2017年期以降に入所した補習生(再入所含む)
すべての考査の成績(点数)を合計し、10で除した数(1未満の端数切り捨て)が単位として付与されます。なお、各回で40点以上の成績を取る必要があり、0点から39点までの成績は単位の計算に含まれません。

2016年期以前に入所した補習生(再入所含む)
考査の成績(点数)によって単位が付与されます。単位の計算方法については、40点以上の成績から10の位を単位数(1の位は切り捨て)として付与されます。なお、0点から39点までの成績には単位が付与されません。

点数0-3940-4950-5960-6970-7980-8990-99100
単位045678910

【修了要件】
2017年期以降に入所した補習生(再入所含む)
① 10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
② 各回の考査につき、成績が40点以上であること
③ 監査総合グループ、税務グループごとに当該グループに属する考査(その成績が40点以上のものに限る。)の成績の合計点が当該考査の満点の合計点の60%以上であること

2016年期以前に入所した補習生(再入所含む)
① 10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
② 各回の考査につき、4単位以上を取得すること

以 上