実務補習所に通う際の服装について

【警告】

最近、講義会場にて規定を逸脱した服装(ジーンズやサンダル、Tシャツなど)での受講者が散見されます。
実務補習所は業務の一環、あるいはプロフェッショナルの養成の場所であり、規定を遵守している補習生や講師からも非常に不快である旨の意見が出ています。
今後、不適切な服装の補習生は受講させないこともあります。また、改善が見られない場合には、所属事務所等への報告を行う場合もありますので十分に注意してください。

服装は、平日、土日を問わず、原則としてビジネススーツ着用とします。ただし、いわゆるビジネスカジュアルとされる服装は認めます。
実務補習所は学校とは異なり、業務の一環、あるいはプロフェッショナルの養成の場所であることに十分留意してください。 不適切な服装の補習生は受講させないこともあります。

ドレスコードの基本方針

取引先企業やクライアントに訪問しても失礼とならない服装
(ビジネスカジュアル含む)

ドレスコード例

【男性】スーツ・ジャケット・襟付きのシャツ・革靴

【女性】男性のドレスコードに準じる

カジュアルな服装について

カジュアルとはビジネスカジュアルに準じる服装であり、ラフな格好を許容するものではありません
補習生の皆さんが、プロフェッショナルとして当然持つべき良識の範囲内での対応を期待します。

シャツの裾を出したままにする、Tシャツやタンクトップの着用、ジーンズやジャージ、短パンの着用、ノーソックスやサンダルを履く、キャップやニット帽を被ったまま入室するといった行為は、すべてラフな格好であるとみなします。

再三の警告にもかかわらず、ラフな格好が改められない場合は、全てにおいてビジネススーツ着用を義務付けることになるので注意してください。