セミナー紹介ESGの”E:気候変動”にフォーカスした講座~カーボンニュートラル実践編(全5回)

ESGの”E:気候変動”にフォーカスした講座~カーボンニュートラル実践編

コーポレートガバナンスコードにより東証プライム市場の上場企業には気候変動関連の情報開示が要請されています。サステナビリティ関連の基準開発についても、IFRS財団がISSB(国際サステナビリティ基準審議会)を設立してから半年足らずで、全般的事項や気候変動関連情報の公開草案を公表、2023年の早い時期にこれら公開草案が最終化される見込みであり、急ピッチで進められています。
TCFD(気候関連情報開示タスクフォース)への賛同企業・機関も拡大しており、日本における気候変動関連情報の開示は待ったなしの状況ですが、例えば、カーボンをどのように算定し、どのように情報開示すべきか、炭素税や排出権取引はどうなっているのか等、悩みや疑問が尽きないと推察します。
このような背景を踏まえ、当法人はカーボンニュートラルの取組みに課題感をお持ちの方々の一助となるよう、主に“気候変動”にフォーカスし、“ディスクロージャー編”と“カーボンニュートラル実践編”から成る講座を開催いたします。

講義回数

全5回
案内ちらし(PDF)

実施形態

集合研修・ライブ配信/+アーカイブ配信

FP継続研修について

●AFP認定者/CFP®認定者:2時間のセミナー 2.0単位、1時間30分のセミナー1.5単位
●単位付与条件 集合研修:受付にて出席確認、ライブ配信:受講中の出席確認
※アーカイブ配信でのご視聴の場合、FP継続研修単位は付与対象外となります。

CPEについて

●単位数 各回2単位
●単位付与条件 集合研修:受付にてCPEカード登録、ライブ配信:セミナー全時間の受講、受講後のアンケート回答
※アーカイブ配信でのご視聴の場合、CPE単位は付与対象外となります。

実務補習単位について

本講座は実務補習単位の付与対象外です。

受講料

会員

無料

※法人会員は1口につき各回3名まで無料、超過人数1名につき各回3,000円(税込)

非会員

各回10,000円(税込)

申込期限

日程

日時: 1月24日(火)、2月22日(水)、3月3日(金)※各回14:00~15:30

2月7日(火)、3月30日(木) ※各回14:00~16:00

申込期限

各回の実施日の3営業日前

プログラム

1.GX(グリーントランスフォーメーション)実現に向けた経済産業省の取組について

1月24日(火) 14:00~15:30

2050 年カーボンニュートラル実現にあたり、官民が炭素中立型の経済社会に向けた変革の全体像を共有し、新しい時代の成長を生み出すエンジンとしていく必要があります。クリーンエネルギー中心の産業構造・社会構造へ転換するGX(グリーントランスフォーメーション)の実現に向けた政策の最新動向や今後の方向性について、GXリーグやトランジション・ファイナンスといった政策を交えながら紹介します。
CPE研修コード:6101

関 瑛理子氏




経済産業省 産業技術環境局 環境政策課 環境経済室 係長

2. カーボンプライシングの内外状況と国内展望~GXリーグ、環境税の方向性

2月7日(火) 14:00~16:00

脱炭素社会に向けて、各国で排出量取引や炭素税等のカーボンプライシングが進んできた。本報告では、欧州や米国の排出量取引に加えて、中国や韓国の導入状況を紹介する。
また、北欧、ドイツやカナダのブリティッシュ・ コロンビアで実施されている炭素税の二重の配当の考え方も紹介する。そのうえで、日本における制度設計について、環境省が進める環境税や、経済産業省のGXリーグについて紹介する。
また、座長として関わった経済産業省のカーボンクレジットレポートの内容も紹介する。
最後に、欧州で提案されている国境炭素価格制度についても紹介する。
CPE研修コード:6101

有村 俊秀 氏




早稲田大学 政治経済学術院 教授
経済産業研究所 ファカルティフェロー

3.カーボン・クレジット市場の実証事業創設について~試行取引の状況と今後の課題~

2月22日(水) 14:00~15:30

2022年2月、政府の「GXリーグ基本構想」では、自主的な排出削減目標の設定とそのための排出量取引の仕組みと共に、その取引を自主的に行う場として「カーボン・クレジット市場」の創設が掲げられ、東京証券取引所は、2022年9月から本年1月まで、経済産業省の委託事業として同市場の技術的実証事業を実施しました。
本講座では、実証事業での市場の仕組み、取引対象の「Jクレジット」等の説明とともに、取引状況や来年度以降の本格稼働での課題等についても解説します。
CPE研修コード:6101

松尾 琢己 氏




株式会社日本取引所グループ 総合企画部 企画統括役
兼 株式会社東京証券取引所 カーボン・クレジット市場整備室長

4. 脱炭素経営のヒントとCO2排出量算定の最前線

3月3日(金) 14:00~15:30

第 1 部:CO2 排出量算定の国際ルールと算定実務の現状 (担当:坂本 洋一 氏)
脱炭素経営の基礎知識や国際ルールについて解説しながら、CO2 排出量の算定実務について解説します。

第 2 部:TCFD・CFP(製品・サービス別 CO2 排出量可視化)の最新動向 (担当:渡慶次 道隆 氏)
TCFD 情報開示のフレームワークや、株式会社ゼロボード代表の渡慶次道隆氏が委員として参画する、経済産業省主催「サプライチェーン全体 でのカーボンニュートラルに向けたカーボンフットプリントの算定・検証等に関する検討会」で議論されている最新動向についてお伝えします。
CPE研修コード:6101

渡慶次 道隆 氏




株式会社ゼロボード 代表取締役



坂本 洋一 氏




株式会社ゼロボード ビジネス本部 ビジネス本部長

5. カーボンニュートラル、GX、ESG の本質理解と企業内推進における社内組織立ち上げ、変革、情報開示のキーポイント

3月30日(木) 14:00~16:00

そもそもなぜ世界がカーボンニュートラルに向けて大きく動いているのか。企業がGX、ESGを推進しなくてはいけないのか。ビジネスのルールを変えるこの流れは今後どのような変化を社会にもたらそうとしているのか。前提の解説を行うとともに、本講座は、GX推進のための講座や研修プログラムを運営し、企業のサステナビリティ/ESG推進の支援を数多く手掛けてきた講師が、社内組織立ち上げから、組織内コミュニケーション施策設計、情報開示の取組みのキーポイントについて、実例を交えて解説いたします。
CPE研修コード:6101

菅原 聡 氏




一般社団法人Green innovation 代表理事

アーカイブ配信スケジュール

集合講義およびライブ配信の日程で参加ができなかった方のために、当日収録した映像を放映いたします。
オンデマンド配信と異なり、特定の日時に放映している講義を視聴することとなります。

各講座の配信日はこちらをご覧ください。

会場・受講方法

会場参加_東京金融ビレッジ

〒100-0004
東京都千代田区大手町1-9-7 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー5階

備考

アクセス:大手町駅から直結(東京メトロ丸ノ内線A1出口(鎌倉橋方面)が最寄り)
大手町駅には、東京メトロ丸ノ内線・半蔵門線・千代田線・東西線、都営三田線が乗り入れています。

参加希望の方は、感染症対策についてこちらもご覧ください。

ライブ配信

お申し込み後、前日までにお申し込み頂いたメールアドレスに視聴URLをお送り致します。

また、ライブ配信ではZoomを利用します。
事前にこちらのマニュアルをご確認ください。

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