本セミナーは、財務諸表作成者・監査人を対象に、投資家・アナリスト(投資家等)が、実際にどのような形で財務情報等を利用し、企業価値評価を行い、経済的意思決定を行っているか、理解を深めて頂くことを狙いとしている。一般目的財務報告の目的は、その主たる利用者である投資家等が、報告企業への資源の提供に関する意思決定を行う上で有用な情報を提供することである、とされる。それにも関わらず、IR担当者を別とすれば、財務諸表作成に携わる実務者、監査人と投資家等との直接的な接点は意外に少ない。本セミナーでは、3回にわたり、証券アナリストによる財務諸表分析と業績予想、企業価値評価の実務、さらにコーポレートガバナンス改革やサステナビリティ開示など企業開示を巡る最新動向について概説する。投資家・アナリスト等とのより建設的なエンゲージメントを実現するための基礎知識を習得して頂きたい。
証券アナリストの実務から学ぶ企業財務分析入門〈2026年度〉(全3回)

| 受講料 |
会員 無料 / 非会員 1回あたり15,000円(税込) ※法人会員:5口未満の会員は1口6名まで、5口以上加入の会員は1口3名まで無料、超過した場合は超過人数1名あたり各回5,000円(税込) |
|---|---|
| 講義回数 | 全3回(各回1.5時間) |
| 実施形態 |
※ライブ配信はZoomウェビナーを使用して配信いたします。視聴用URLはZoom (no-reply@zoom.us)から配信されます。 ※質疑応答は当日受講のみの実施・配信となります。(アーカイブでの配信は講義部分のみとなり、質疑応答パートの配信はございません。) |
| CPD |
単位数 確認中です。確定次第追記いたします。 ※アーカイブ配信での受講の場合は単位付与対象外となります。「自己学習」としての利用は可能ですので、ご希望の方はご自身で単位の申告をお願いいたします。※単位認定研修についての詳細はこちらをご確認ください。 |
| 実務補習単位 |
単位数 確認中です。確定次第追記いたします。 ※単位認定研修についての詳細はこちらをご確認ください。 |
| 申込期限 | 当日受講(ライブ配信):各回開催日の3営業日前まで アーカイブ配信: 2027年3月22日(月) |
お申込みはこちら
※ セミナーのお申込み方法は、こちらをご覧ください。
詳細情報
第1回 企業のビジネスモデルの理解と財務諸表分析
開催日時:2027年1月14日(木) 14:00~15:30
アーカイブ配信:2027年2月9日(火)~2027年3月31日(水)
・証券アナリストの役割と企業情報の利用
・ビジネスモデルの理解と成長要因・リスク要因の分析
・資本効率(ROE・ROIC)の分析とエクイティ・ストーリー
・セグメント情報を活用した業績予想モデルの作成
CPD単位数:確認中です。確定次第追記いたします。
実務補習生単位数:確認中です。確定次第追記いたします。
第2回 企業価値評価の基礎
開催日時:2027年1月21日(木) 14:00~15:30
アーカイブ配信:2027年2月9日(火)~2027年3月31日(水)
・将来キャッシュ・フローの予想と割引
・企業価値評価モデル(DDM、DCFモデル、残余利益モデル)
・PBRとROEの関係(残余利益モデルからみた株価評価)
・バリュエーション指標と類似比較法
・投資判断と投資格付
CPD単位数:確認中です。確定次第追記いたします。
実務補習生単位数:確認中です。確定次第追記いたします。
第3回 資本市場とコーポレートガバナンス改革・企業開示に関する最新動向
開催日時:2027年1月28日(木) 14:00~15:30
アーカイブ配信:2027年2月9日(火)~2027年3月31日(水)
・財務報告制度と会計基準(日本基準とIFRS、のれんの会計処理を巡る議論)
・コーポレートガバナンス改革と資本コストや株価を意識した経営(2026年CGコード改訂)
・サステナビリティ開示(SSBJ基準)と保証の制度化
・有価証券報告書の総会前開示と事業報告等との一本化
CPD単位数:確認中です。確定次第追記いたします。
実務補習生単位数:確認中です。確定次第追記いたします。
講師紹介
熊谷 五郎 氏
熊谷 五郎 氏
オフィス熊谷 代表
日本証券アナリスト協会企業会計部長
東京大学金融教育研究センター(CARF)招聘研究員
PwC Japan有限責任監査法人 監視委員会 独立非業務執行役員
プロフィール
長年にわたるセクターアナリスト、ポートフォリオマネージャーの経験、知見を踏まえ、国内外の会計基準、財務報告・サステナビリティ報告、監査制度等にも幅広く関与。財務諸表利用者を代表して、現在、企業会計基準委員会委員(非常勤)、同ASAF対応専門委員会委員、企業会計審議会会計部会臨時委員等を兼任。また、2014年1月から2024年6月まで、IFRS諮問会議(IFRS-AC)副議長、資本市場諮問会議(CMAC)委員、IFRS解釈指針委員会(IFRS-IC)委員を歴任。
また、2010年より2024年まで、京都大学経営管理大学院みずほ証券寄付講座客員教授として、「金融資本市場論」、”Corporate Finance and Capital Markets”を担当。1982年慶應義塾大学経済学部卒、1987年 New York University, Stern School of Business卒
ライブ配信
お申し込み後、前日までにお申し込み頂いたメールアドレスに視聴URLをお送り致します。
また、ライブ配信ではZoomを利用します。
事前にこちらのマニュアルをご確認ください。
アーカイブ配信
アーカイブ配信は、ライブ配信と同じ映像を後日再配信するものです。
配信開始いたしましたら、ご案内メールをお送りいたします。
配信期間は本ページ内の日程欄をご覧ください。
ご参加にあたってのお願い・注意事項
- 受講者お一人ずつ異なるメールアドレスでお申込みください。共有メールアドレスでのお申込みは受講管理の都合上お受けできかねます。
- 荒天、天災、交通災害、通信回線障害、講師の急病その他やむえない事情により、セミナー延期、中止、中断させていただくことがあります。
- 本セミナーの録画・録音・撮影、スクリーンショットやダウンロード、また資料の無断転用は固くお断りいたします。
- 受講アカウントの共同利用は固くお断りいたします。必ず受講者ごとにお申込みください。講義映像をスクリーン等に投影し、複数人で視聴するような行為もご遠慮ください。
- 本講座の記録及び広報のため、本講座の様子を撮影又は録画し、参加者の方を特定しない形で利用をさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。
- 本講座受講者において、迷惑行為及び、進行の妨げとなる行為(不規則発言など)が行われた場合には、強制的に退出させる場合があります。