2022年1月27日
J1(2021年期生)及び下位学年考査受験希望者 各位
実務補習協議会
東京実務補習所運営委員会 東海実務補習所運営委員会 近畿実務補習所運営委員会 九州実務補習所運営委員会
監査総合グループ第1回・第2回(J1、下位学年考査受験希望者) | 考査実施要領 |
監査総合グループ第1回・第2回考査を以下の要領で実施します。
下位学年考査の受験を希望する補習生は、必ず「7.下位学年の考査受験申込について」を確認の上、申込手続きを行ってください。なお、今回の考査において無償受験の対象となる休所者は申込手続き不要です。
≪注意事項≫
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※試験前日までに以下に該当する方は、ほかの受験者への感染のおそれがあるため、受験をお控えください。
・感染症に罹患し、治癒していない場合(検査結果待ち等、疑いのある場合も含む。)
・発熱、咳、咽頭痛等の症状がある場合
・過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国や地域への訪問歴がある場合、また、そのような者との濃厚接触がある場合
・過去2週間以内に感染症陽性と診断された者との濃厚接触がある場合
・過去2週間以内に同居している者に感染が疑われた場合
・医師又は保健所等の指示により試験日時点で自宅待機となっている場合
※受験当日朝に検温のうえ、発熱(37.5度以上)、咳等の風邪症状がある場合は受験をお控えください
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※試験会場入室時、受験中はマスクを着用してください。
※試験会場入室時に手指をアルコール消毒してください。
※試験中においても、咳やくしゃみの症状がひどい方、マスク着用のご協力を守られない方、検温を実施し発熱(37.5度以上)が認められた方に該当する場合は、試験官の判断で受験を中断いただき、会場より退出いただくことがあります。
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1.実施日時 2022年2月27日(日)
監査総合グループ第1回考査(J1対象) ※9:50以降の入室はできません。 |
9:00 |
開場 |
9:50 |
着席時刻・注意事項伝達(閉扉) |
10:00 |
考査開始 |
12:00 |
考査終了 |
監査総合グループ第2回考査(J1対象) ※13:20以降の入室はできません。 |
12:20 |
開場 |
13:20 |
着席時刻・注意事項伝達(閉扉) |
13:30 |
考査開始 |
15:30 |
考査終了 |
≪注意事項≫
※ | 入室可能時間は、午前の考査は9:00、午後の考査は12:20です。 |
※ | 着席時刻・注意事項伝達以降の入室はできません。 |
※ | 着席時刻に指定された座席に着席していない場合受験できません。トイレは着席時刻に余裕をもって事前に済ませるか、試験開始後に挙手のうえ試験監督者の指示に従い対応してください。 |
※ | 自身の所属する補習所・支所の考査会場での受験となります。試験会場を間違えると受験できません。 |
※ | 電車遅延を含め、いかなる理由でも遅刻は認めません。 |
※ | 受験教室の外では静かにお待ちください。
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2.考査会場
※受験教室については、考査実施日の約1週間前にウェブサイトに掲示します。
○東京実務補習所
・公認会計士会館(市ヶ谷) アクセスマップ
・早稲田大学(早稲田キャンパス) アクセスマップ
※身体上の障害等により、受験教室への配慮を希望される方は、必ず事前にお問い合わせください。
なお、受験教室発表後の対応はできかねます。
○支所(札幌・仙台・新潟・長野・静岡・金沢・広島・高松)
・各支所の会場は日程表から確認してください。
○東海実務補習所
・ウインクあいち 1002会議室 アクセスマップ
○近畿実務補習所
・OMM会議室 アクセスマップ
○九州実務補習所
・西鉄イン福岡2階大ホール アクセスマップ
3.出題科目
監査総合グループ第1回考査対象科目 |
配点 |
監査203 リスク評価及び評価したリスクへの対応 |
35点 |
監査232 財務諸表監査における不正 |
35点 |
法規301 職業倫理【その1】(職業倫理に関する諸規程の理解) |
30点 |
監査総合グループ第2回考査対象科目 |
配点 |
監査306 人件費 |
30点 |
監査320 実査・立会・確認 |
30点 |
監査335 金融商品 |
40点 |
4.考査当日の持ち物及び試験での使用について
○ | 補習生カード |
○ | 筆記用具 |
| 黒のボールペン又は万年筆のみ使用可。ただし、プラスチック製消しゴム等で消せないものに限ります。 黒のボールペン又は万年筆以外で解答した答案は採点しません。 考査問題への記入に限り、鉛筆や蛍光ペン等の使用を認めます。 筆記用具はペンケースから取り出し、ペンケースはカバン等にしまってください。 |
○ | 電卓 |
| 以下の各条件に該当するもの1台の使用を認めます。なお、試験監督者が基準に適合しないと判定した場合は、その電卓の使用を認めず、代替の電卓は貸与しません。
・ | 数値を表示する部分がおおむね水平であるもの | ・ | 外形寸法がおおむね「20cm×20cm×5cm」を超えないもの | ・ | 音(音階、音声等)を発生しないもの | ・ | 電源内臓式で、機能については以下のとおり
※使用が認められる機能 : | カウンター付演算状態表示機能、計算続行機能、アンサーチェック機能、税計算機能、日数・時間計算機能、換算機能、オートレビュー機能、キーロールオーバー(早打ち)機能 | ※使用が認められない機能: | 紙に記録する機能、プログラム入力又はプログラム記憶機能、いわゆる関数電卓機能、漢字・カナ・英字入力機能 |
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○ | 時計 |
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携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等通信機能及び計算機能を有するものを時計として使用することはできません。また、置時計やストップウォッチ、キッチンタイマーを使用することはできません。 |
○ | その他のもの |
| ※使用が認められるもの :修正液又は修正テープ、定規 ※使用が認められないもの:付箋、ペンケース、カッター、はさみ、ホチキス |
5.その他注意事項について
| ※ | 考査会場での筆記用具等の貸し出しは一切行いません。 |
| ※ | 携帯電話やスマートフォン、タブレット、スマートウォッチ等の通信機器の使用はできず、時計としての使用も禁じます。必ず電源を切ってカバン等にしまってください。試験中に携帯電話等の着信音が鳴った場合は、不正行為とみなされることがあります。 |
| ※ |
水分補給のため、外装フィルムをはがしたフタ付きのペットボトル(外部から中身が確認できるもの)700ml以下のもの1本に限り、試験中に机上に置くことを認めます。(コンビニ等で販売しているカップや紙パック、アルミ缶等は不可)なお、ペットボトルカバーの使用は認めません。また、これ以外の試験中の飲食は禁止です。(のど飴・咳止めの飴については試験監督者の確認の上で摂取を認めます。ガム等は認めません。) |
| ※ | 試験中、耳栓の使用を認めますが、耳栓の使用により注意事項等を聞き漏らしてもそのことによる責任は当該受験者に帰するものであり、再度の説明等は一切行いません。 |
| ※ | 室温調節のためにひざ掛けやカイロ等を使用することについては、試験監督者の確認の上で認めます。また、コート等をひざ掛けとして用いる場合は、ポケットの中身を全て出しカバン等にしまってください。 |
| ※ | 自身の持ち物には名前を書く、貴重品は肌身離さず持つ等、自己管理を徹底してください。試験会場内での持ち物の紛失等に関する責任は受験者個人に帰するものとなります。 |
6.採点・成績について
※模範解答は、翌営業日ウェブサイトで公表します。(公表期間:1か月)
※考査の採点結果(成績・単位)は、取得単位確認システムにアップされます。
※考査の答案用紙は、返却しません。 ※採点結果に関する質問等、問合せは受け付けません。
● 成績及び取得単位
【2017年期以降に入所した補習生(再入所含む)】
すべての考査の成績(点数)を合計し、10で除した数(1未満の端数切り捨て)が単位として付与されます。なお、各回で40点以上の成績を取る必要があり、0点から39点までの成績は単位の計算に含まれません。
【2016年期以前に入所した補習生(再入所含む)】
考査の成績(点数)によって単位が付与されます。単位の計算方法については、40点以上の成績から10の位を単位数(1の位は切り捨て)として付与されます。なお、0点から39点までの成績には単位が付与されません。
点数 |
0-39 |
40-49 |
50-59 |
60-69 |
70-79 |
80-89 |
90-99 |
100 |
単位 |
0 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
● 修了要件
【2017年期以降に入所した補習生(再入所含む)】
① 10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
② 各回の考査につき、成績が40点以上であること
③ 監査総合グループ、税務グループごとに当該グループに属する考査(その成績が40点以上のものに限る。)の成績の合計点が当該考査の満点の合計点の60%以上であること
【2016年期以前に入所した補習生(再入所含む)】
① 10回の考査を全て受験し、60単位以上取得すること
② 各回の考査につき、4単位以上を取得すること
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7.下位学年の考査受験申込について
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